オーディション番組から誕生したK-POPアイドルグループのKep1erのヒカルは、グループの中でも背が低いように見えますが、身長やポジションが気になりますよね。また、うるさくて人気がないという噂がありますが本当なのでしょうか。
そこで今回は、Kep1erヒカルの身長やポジション、うるさくて人気ないという噂について、現在の活動も併せてご紹介します。
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ヒカルのプロフィール
Kep1erヒカルのプロフィールをご紹介します。
- 名前:ヒカル
- 本名:江崎 ひかる(えざき ひかる)
- 生年月日:2004年3月12日
- 国籍:日本
- 出身地:福岡県
- 身長:155㎝
- MBTI:ESFJ
ヒカルは、小学生の時から福岡でエイベックス・アーティストアカデミーに通い、歌やダンスを習っていました。身長は155㎝と、女性の平均身長よりは少し小さいようですね。
2021年にはサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999」に出演し、日本人のグループの中で1位の参加者として登場しました。最初のステージで披露した、BLACKPINKの「BOOMBAYAH」は、YouTubeのパフォーマンス再生数は1400万回を越え、全参加者の中で1位の評価を受けました。最終的には7位という順位でデビューメンバーに選ばれています。
グループでのポジション
ヒカルはKep1erの中でメインダンサー、リードラッパーを担当しています。間奏のダンスパートを踊ったり、メインラッパーのダヨンとラップパートを分けて歌ったりするなど、Kep1erには欠かせないメンバーです。
普段は愛嬌たっぷりで、グループの中では末っ子のように可愛がられているヒカルですが、ステージに立つと一気に雰囲気が変わり、最もギャップのあるメンバーとも言えます。
ヒカルはうるさくて人気ない?
ヒカルはMBTIからもわかるように社交的で、グループの中でも明るいムードメーカーのような存在です。声もよく通るので、バラエティ番組に出た時などにはうるさいと言われることもあるようです。
SnowManの冠番組である「それSnow Manにやらせて下さい」で、3分間でダンスの振り付けを覚えて披露する完コピダンスバトルに挑戦した際には、歓声がうるさいと言われることもありました。
しかし、歌やダンスの実力は本物で、グループの中でも人気の高く、ヒカルの人気がないわけではありません。ヒカルがうるさいというのはファンとしては普段通りの様子で、それを含めて人気があるようです。
ヒカルの魅力
ヒカルにはたくさんの魅力があるのでご紹介します。
① ダンスが上手い
オーディション時からずっとダンススキルを評価されていましたが、現在でも韓国アイドルの中ではトップレベルと言われるほどの実力です。体幹がしっかりしていて安定したダンスを踊ることができ、表情管理もばっちりで、どんな雰囲気の曲でもヒカルに目が行ってしまいます。
オーディション時、パートが少ないステージもありましたが、限られた時間の中で最大限に自分の魅力を出しファンを惹きつけました。「それSnow Manにやらせて下さい」でのダンスバトルでもキレキレのダンスを披露し、Kep1erファン以外の人からも注目を集めました。
② ラップが上手い
ヒカルはダンスだけではなくラップのスキルも高く、グループでもリードラッパーとして活躍しています。オーディション時も得意なラップを披露する場面がありました。
2024年にはSZAの「Kill Bill」をカバーし、独自の解釈を加えたラップと繊細な歌声でファンを魅了しました。
③ 愛されるキャラクター
ヒカルは普段、1人でいる時は静かですが、メンバーといると真逆で、ふざけてみんなを笑わせてくれる存在です。初対面の人ともフレンドリーに接することができ、ファンと交流する際も友達のように話してくれます。
明るく元気で、天然な一面も持っており、ヒカルの周りは常に賑やかな空気が流れていますが、一方で努力家な一面もあり、今のダンスや歌のスキルを身に付けるまでに多くの努力を積み重ねてきました。
現在の活動について
ヒカルは現在もKep1erのメンバーとして音楽活動を続けています。Kep1erは本来、期間限定でのグループという契約だったのですが、その後9人から7人体制に変わり契約を延長することになりました。2025年8月にはミニアルバム「BUBBLE GUM」をリリースし、約9ヵ月ぶりにカムバックしました。ヒカルは、最近では髪を水色に染めてまた雰囲気が変わりましたね。
Kep1erおすすめ曲
Kep1erはこれまで様々な楽曲をリリースしていますが、その中でおすすめの曲をご紹介します。
WA DA DA
Kep1erのデビュー曲で、初のミニアルバム「FIRST IMPACT」のタイトル曲です。ついつい真似したくなるような振り付けと中毒性のあるメロディで、多くの人に親しまれました。Kep1erはこの曲でガールズグループでは史上最短となる地上波音楽放送1位を記録しており、華々しいデビューを飾っています。
Kep1erといえばこの曲!というような印象がありますね。
Back to the City
Kep1er4枚目のミニアルバム「LOVESTRUCK!」に入っている楽曲で、過去の思い出を懐かしむような歌詞となっています。爽快なリズムとサビ部分のキャッチーなダンスが印象的で、明るく楽しい曲でありながら、どこかおしゃれな雰囲気もある曲となっています。
Shine
Girls Planet 999の最後のステージで披露された曲で、2チームに別れて最後のデビューメンバーを決めるためにバトルを繰り広げた曲です。しっかりダンスパートもありながら終始キラキラした雰囲気で、まさにアイドルという楽曲となっています。
特にラスサビ前のシャオティンとダヨンが前に歩いてくるパートは、オーディション時を思い出しライブでも盛り上がります。
Shooting Star
この曲は9人体制のKep1erが最後に出した楽曲となっていて、ファンへの思いやメンバーのことも感じられる歌詞が感動的です。オーディション番組のGirls Planetという名前から連想される宇宙の要素が込められていて、9人最後の曲にふさわしい作品となっています。サビにはポイントとなる振り付けがあり、星が降るようなキラキラしたメロディにも中毒性があります。
まとめ
今回は、Kep1erヒカルの身長やポジション、うるさくて人気ないという噂について、現在の活動も併せてご紹介します。
どちらかというとKep1erの中でもヒカルはうるさいメンバーかもしれませんが、明るくムードメーカーということのようです。人気も高く、現在もKep1erとして音楽活動を続けており、今後の活躍にも期待したいですね。