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KARAニコルの脱退理由は？解散や活動休止を時系列で解説

 
KARA　ジヨン
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2022年11月に活動再開を発表し再結成を果たしたKARA。

ジヨンとニコルの脱退から解散、新メンバー加入まで時系列にしてみると想像以上に過酷なアイドル生活だったようです。

そして、ジヨンやニコルの脱退の理由はなんだったのでしょうか。

今回は2人の脱退経緯と理由、KARAの初期から解散、新メンバー加入までを時系列でまとめました。

ぴよ吉
ぴよ吉
当時のアイドルグループで一番好きだったのはKARA！とってもカワイイ！

 

KARAのジヨンとニコルは何故脱退したのか理由を徹底調査！

可愛らしいルックスと印象的な曲と真似したくなるダンスで日本中の注目を浴びたKARAですが、結成当初からメンバーの脱退が続きました。

初期メンバーのニコル、2008年から加入したジヨンまでもが脱退してしまったのです。

順風満帆に行っているように見えたKARAですが、2人はなぜ脱退してしまったのでしょうか?

脱退理由を調査していきます。

 

KARAのニコルは脱退、ジヨンは留学するため活動休止すると言うのは事実？

まず先に脱退したのはニコルですが、ソロ活動に力を入れたいと2014年にKARAを脱退しましたが、実際は事務所のやり方に問題があったのではというウワサもあります。

ニコルだけ個人の活動は皆無だったこともあり、ソロ活動をしたいと思ったのではないかと考えられています。

しかし、実際は理由までは公表されていないため事実は分かりません。

その後、イギリス留学すると言ってジヨンも脱退しています。

ジヨンは事務所と契約更新はしていませんが、留学後も女優として日本などでも活動しています。

確かに留学をしたのは事実ですが、契約更新しなかったのには事務所のニコルに対する対応も関係していると言われています。

ぴよ吉
ぴよ吉
何か深い理由がありそう

 

ニコルとジヨンはなぜ脱退したのか？

さて、ニコルとジヨンの脱退した理由ですが、事務所との確執が問題視されています。

2011年に起こった分裂騒動から続く事務所の非道さが事の発端のようです。

事務所の経営陣が変わり体制が変化したことで、タレントに対する扱いが酷い状態でした。

この事にアメリカ人であるニコルの母が韓国の“組織や年長者には絶対服従“の組織体質にメスを入れようと行動したのです。

そして、事務所に対して事務所の失態改善を要求したのですが、事務所側が激怒、嫌がらせが始まります。

事務所側は改善約束したものの、要求はほとんど実践されず後輩たちにも影響が出ているとメディアの報道でも批判を浴びました。

ファンに「ニコルがKARAを辞めたい」と言っていると見解を出し、高額設定で売れ残りのチケットを完売させたり、過密スケジュールを組んで荒稼ぎするなどニコルに対しても嫌がらせをしています。

そして在籍中にも関わらず、公式サイトからニコルの存在を消極するなど非道なことをしていました。

ひた吉
ひた吉
信じられない‼︎どんな事務所なんだ

そしてこの一部始終を見ていたジヨンも嫌気がさしてしまったのでしょう。

元々のギャラやタレント軽視などの不信感に加え2011年の騒動後の不誠実で卑劣な対応に自分のことも大切には扱ってくれないだろうと思ったようです。

ニコルへの想いなどもあり、ジヨンは父親の名前で事務所に改善要求をしました。

しかし、ジヨンが「女優がしたいため事務所は止められなかった。」などとメディアに発表し、ジヨンのせいであるかのように振る舞っています。

2人の脱退にはこのような裏側があったようです。

 

お別れライブも開催されなかったのは本当なのか徹底解明！

事務所との確執が明るみになり脱退を余儀なくされた2人ですが、最後のお別れライブなどはあったのか気になります。

結論から言うと、ニコルとジヨンの両方に事務所側はお別れステージすら用意せず、ジヨンに至ってはスーパーマーケットの社内運動会のランチイベントでミニライブを行わせたのです。

ぴよ吉
ぴよ吉
これが功労者への最後の花向けとは呆れてものも言えません。

 

初期メンバーから解散、新メンバー加入まで時系列で解説！

一旦は解散したKARAですが、この度再結成を果たしました。

留学から元メンバーの自殺、事務所との確執と結成当初から色々なことがあったKARAですが、結成初期から現在までを少し辿ってみましょう。

 

KARAの初期メンバーは4人！

2007年3月29日にデビューしたKARAですがメンバー4人でスタートしました。

当時の韓国で人気だったピンクルというグループの妹分としてデビューしています。

結成初期からメンバーの入れ替わりが多いKARAですが、まずソンヒがデビューから1年もしないうちに脱退してしまいました。

ソンヒは学業に専念するという理由で脱退しています。

2008年4月にハラとジヨンが加わり5人グループとして再スタートを切りました。

ばけ吉
ばけ吉
5人体制のKARAで馴染みがあるのはMr.ですね。

「Mr.」が世界中で大ヒットし、ちょうどこの時期に日本でも大活躍していました。

 

KARAのメンバーは2人死亡しているのは本当か？

KARAで検索すると、死亡2人と出てくるのですが亡くなったのは何人なのでしょうか。

結論をいうと、亡くなったのは1名でク・ハラというメンバーです。

ソウル市内の自宅で死亡しているのが発見されました。

2019年10月ハラの親友でf（x）というアイドルグループのメンバーだったソルリが自殺しています。

自殺が続いたため、そのようにキーワードに出てきたのでしょう。

ハラはKARAの中でも一番の人気がありSNSのフォロワー数もかなり多かったようですが、そのSNSでのストレスや男女関係のもつれなどから自殺してしまったようです。

現在は京畿道廣州市のスカイキャッスル追慕公園に埋葬されています。

墓地の位置は公開されていませんが、葬儀や弔問に来られない海外ファンのために公開されました。

 

初期メンバーから新メンバー加入で再結成した現在までを時系列で解説

デビュー当初からなにかと話題がつきないKARAですが、2022年に再結成されることが発表されました。

残念ながら、KARAのメンバーであったハラは2019年にお亡くなりになっています…。

現在のメンバーは当時と違いがあるのでしょうか。

 

KARAの経歴

    2007年3月：4人組としてデビュー
    【初期メンバー】
  • チョン・ニコル
  • ハン・スンヨン
  • パク・ギュリ
  • キム・ソンヒ
    2008年2月：ソンヒが学業に専念するため脱退→ジヨンとハラが加入
    2011年に日本デビュー
    2014年1月：ニコルが脱退
    2014年4月：ジヨンが脱退
    2014年7月：ヨンジが加入
    2016年1月：ギュリ、スンヨン、ハラが契約満了で脱退
    ヨンジのみが残ったが、KARAはほとんどのメンバーが脱退したため事実上の解散
    2022年11月：再結成を果たす
    【2022年KARAのメンバー】
  • パク・ギュリ　　1988年5月21日生
  • ハン・スンヨン　1988年7月24日生
  • チョン・ニコル　1991年10月7日生
  • カン・ジヨン　　1994年1月18日生
  • ホ・ヨンジ　　　1994年8月30日生

 

 

まとめ

今回は再結成を果たしたKARAの経歴とジヨンやニコルの脱退理由、新メンバーの加入から解散まで時系列で解説しました。

ジヨンとニコルの脱退理由には腹立たしいものがありましたね。

時系列で初期メンバーから見ていくと脱退から新メンバー加入までメンバーの入れ替わりがよく分かります。

一旦は解散を余儀なくされましたが、また再結成が叶いとても嬉しいですね！

KARAが日本でもさらに活躍してくれることを期待しましょう！

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