昼に昇る月【全話】ネタバレ＆あらすじ！最終回までの見どころも紹介

韓国ドラマ「昼に昇る月」の配信が始まりました。

今回は韓国ドラマ「昼に昇る月」の全話ネタバレあらすじと見どころをご紹介していきます！

全話ネタバレを知って、ドラマをとことん楽しんじゃいましょう♪

※この記事にはドラマのネタバレが含まれます。

 

【1話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

<#昼に昇る月> #キムヨンデ× #ピョイェジン

” 僕はここに止まっているのに、
君はどこまでも流れていくんだね ” pic.twitter.com/LI5WXR9r6m

— ^.,.^ (@o0sntrmr97151) September 18, 2023

第1話のあらすじは以下の通りです。

トップスターのハン・ジュノは、奇跡の消防士と呼ばれるカン・ヨンファと公共撮影を行っていた。その時、事故に遭ったジュノはヨンファに助けられるも昏睡状態となる。そんなジュノの身体に、最愛の人に殺され彷徨い続ける新羅の貴族、ドハの魂が乗り移る。

出典元：U-NEXT

転生ロマンスといえば、切ない胸キュン要素が盛りだくさんなイメージがありますよね。

現在と過去を行き来しながらストーリーが進行していくとのことですが、過去に2人を引き裂くこととなった原因は何だったのでしょうか。

現在と過去で1人2役を演じる主演キャスト、キム・ヨンデとピョ・イェジンの演技力にも注目です♪

 

昼に昇る月の1話ネタバレ：ドハとリタの悲しい出会い！

物語の始まりは1500年前大伽耶滅亡の戦。

大伽耶の反逆が起きたことをきっかけに、新羅（シルラ）の王が大伽耶の討伐を命じたのです。

新羅の貴族であり将軍のドハは、大伽耶たちを一掃し、戦に勝利します。

このときに、大伽耶の将軍の家族も、ドハの手によって処刑されてしまうのですが…。

将軍の娘・リタだけは隠し通路から逃げ出して、生き延びていたのでした。

両親と姉の仇を討つことを誓ったリタは、ドハに近づいたのです…。

その悲しい出会いが、この物語の始まりだったんですね。

場面が現代に変わり、カン・ヨンファという女性消防員の話に移ります。

奇跡の消防隊員と呼ばれるほど、ヨンファは危険な現場でも多くの人を救助する消防隊員です。

どうやらヨンファは南極基地の派遣隊員になることを夢見ているようですね。

 

昼に昇る月の1話ネタバレ：トップスターのジュノと奇跡の消防士ヨンファの出会い！

テレビ放送によってヨンファの活躍は注目を集め、奇跡の消防隊員をコンセプトとしたドラマ撮影が始まることになりました。

主人公の消防隊員を務めるのはトップスターのハン・ジュノ。

しかし、彼は自分のやりたい放題を尽くしており、かなりワガママな性格のようですね…。

撮影現場に招待されたヨンファは、トップスターのジュノと隣に並んでドキドキしてしまいます。

その後、ジュノに心臓マッサージをレクチャーするヨンファですが…。

全然集中しない彼に、ヨンファはテレビで見たイメージと異なるジュノに怒り心頭！

それをきっかけに、ヨンファとジュノは大ゲンカになってしまいました。

 

昼に昇る月の1話ネタバレ：ジュノの体にドハの魂が乗り移る！

心臓に重病を抱えていたジュノは車内で意識を失ってしまい、コントロールが利かなくなった車ごと海へ沈んでしまいました。

ヨンファが懸命に救助活動を行い、ジュノは病院に運ばれるものの、命は助かりませんでした…。

ジュノを助けられなかったショックと疲労で、ヨンファも倒れてしまいます。

その後、霊安室に運ばれたジュノの体に、ドハの魂が乗り移ったのです。

病室で眠っているヨンファのもとに、ジュノの体を借りたドハが姿を現しました。

会いたかったと囁き、ヨンファのことを抱き締めるドハですが、彼の手には果物ナイフが握られていたのです。

ヨンファの身に危険が迫り、どうなってしまうのかというところで「昼に昇る月」第1話は終了！

第1話ではあまり2人の前世については明かされませんでしたが、ドハはリタにとって家族の仇のようですね。

その後、2人は恋人関係になり、リタが復讐を果たしたのでしょうか。

 

【2話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

#昼に昇る月 開封🌙 ヨンデssi演じるジュノがワガママキャラだったけど…今夜のEP2が楽しみ☺️ 今夜からドハになるのかな？#ENA #ENA드라마 #수목드라마 #낮에뜨는달 #김영대 #KimYoungDae #표예진 #PyoYejin pic.twitter.com/ntXFUB8aWP

— MIKI⭐︎미키 (@mikimouse727) November 2, 2023

第2話のあらすじは以下の通りです。

1500年前、愛する人に殺され地縛霊となった男がジュノの体に憑依。彼は、愛する人の生まれ変わりであるヨンファを殺そうとするも謎の力に阻まれる。一方、ジュノの兄たちはジュノが生き返ったと思い喜ぶのだった。

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ジュノの体に憑依したドハが、自分の呪いを解くためにヨンファに襲い掛かります。

はたして、ヨンファはどうなってしまうのでしょうか？

 

昼に昇る月の2話ネタバレ：ドハの正体はリタに恨みを持つ地縛霊だった！

第2話の冒頭は1500年前の回想シーンから始まりました。

何者かに追われ、隠れているドハとリタの姿。

お互いを守るように抱き締め合う2人の姿はどこからどう見ても恋人同士ですね。

敵の動きを見て来ると立ち上がったドハに、愛の言葉を囁いたリタがなんと剣を振るい、ドハの命を奪いました。

かすんでいく意識の中、ドハは愛する人に命を奪われた無念でいっぱいになり、地縛霊としてこの世に留まることに…。

そして1500年間ずっと、リタが転生するのを傍で見ていたんですね。

永遠に成仏できない苦しみから解放されたいあまり、ドハはリタの生まれ変わりであるヨンファの命を奪い、呪いを解こうと考えます。

病院で目を覚ましたヨンファは、死んだと思っていたジュノが現れたことに驚き、そして喜びました。

ジュノに憑依したドハは、ヨンファの命を奪おうと果物ナイフを振り上げたのですが、見えない力によって阻まれてしまいます。

一方でジュノの葬儀を行おうとしていた家族は、霊安室からジュノがいなくなった話を聞き、慌てて彼の姿を探しました。

 

昼に昇る月の2話ネタバレ：ヨンファを守る謎の力の正体を知ったドハ！

ジュノが生き返ったという奇跡の大ニュースはたちまり広まりました。

トップスターであるジュノに憑依したドハは、大勢のマスコミやファンに囲まれて困惑気味…。

その夜、ヨンファのもとにジュノ（ドハ）が訪れます。

再びヨンファの命を奪おうとするジュノ（ドハ）ですが、またしても見えない力に阻まれてしまいました。

ヨンファは透明なバリアみたいなもので、常に守られているようですね。

その後、ジュノの兄であり、芸能事務所の社長であるミノは、弟の言動についてヨンファに謝罪をしに行きました。

事故による死の恐怖心から、命の恩人であるヨンファに執着をしてしまっているのだと主治医から説明があったようです。

たしかにあんな事故を経験すればそんなことになっても仕方ないと、ヨンファは納得します。

一方でジュノ（ドハ）は、出演予定であるドラマ台本をきっかけに、ヨンファが護身符で守られていることを知ります。

幼い頃、ヨンファが和尚様にもらった数珠の力が、透明なバリアの正体だったようです。

ジュノ（ドハ）はなんとかヨンファからその護身符を外す術を検討するのでした。

 

昼に昇る月の2話ネタバレ：ヨンファに自分の警護を依頼しにいくジュノ（ドハ）！

1500年前の回想シーンに移ります。

ドハが眠っているところに現れた1人の刺客…それはドハに家族を奪われたリタ（ヨンファの前世）でした。

すぐにドハはリタを取り押さえ、自分に仕えるか、ここで命を捨てるかの二択を与えます。

リタはドハに仕えて生き延びることを決めました。

その後、ジュノに仕事を奪われたと妬む俳優のテジュが、ジュノの自宅にまで乗り込んできます。

そのため、兄であり社長のミノとチャン室長はジュノに警備をつけることを検討しました。

ジュノ（ドハ）はチャンスだと睨み、ヨンファに自分の警護を依頼しにいったのです。

しかしこの時、ヨンファはずっと夢見ていた南極基地の派遣隊員になることが決まったばかりでした。

 

【3話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

第3話のあらすじは以下の通りです。

ジュノの体を奪ったまま地縛霊は、ヨンファを守る力が護身符によるものだと考え、ある寺に向かう。そんななか、ジュノとの仕事を入れられたヨンファは、ジュノに文句を言おうとするも、気を失った彼を見つけ…。

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昼に昇る月の3話ネタバレ：ヨンファとジュノが何者かに誘拐されてしまう！

後日。面接に備えていたヨンファでしたが、公共広告の撮影依頼が入ったことで、面接は中止になってしまいます。

タイミングよく面接がキャンセルになったことで、ジュノが裏で手を回したに違いないと怒りました。

一言文句を言ってやろうと、撮影現場でジュノを探し回るヨンファですが…。

ジュノはこの時、俳優のテジュから呼び出しを受けていました。

駐車場に停められている車で眠っているジュノの姿を見つけ、ヨンファは声を掛けました。

しかし、声を掛けても目を覚ます気配がなく、不思議に思っていると、ヨンファは足元に注射器が落ちていることに気づます。

一体この注射器は何なのかと思った時、背後からヨンファは頭を殴られて気を失ってしまいました。

ヨンファが持っていた荷物は外に投げ出され、2人を乗せた車は発進してしまいます。

撮影現場からジュノがいなくなったことに気づいた兄のミノとチャン室長は、2人が何者かに誘拐されたと警察に連絡を入れます。

ミノは弟に嫉妬しているテジュの仕業だと思っていたのですが、ガラの悪い男たちが駐車場にやって来たのを見て、テジュは驚いていました。

どうやら彼らにジュノの誘拐を依頼していたようなんですが、話が噛み合いません。

目を覚ますと、どこかの廃墟に連れて来られており、2人とも体を縛られていました。

所持品のナイフを奪われていないことに気づき、ヨンファは彼らの目を盗んでロープを切り外します。

しかし、人数が多く、反撃を受けてしまったヨンファは意識を失ってしまったのです…。

リーダー格の男が意識のないヨンファを殴ろうとした時、ジュノ（ドハ）がやって来ました。

ドハが鉄パイプを剣のように振るって戦うシーンは特に見どころ満載ですので、ぜひ本編でご視聴ください！

 

昼に昇る月の3話ネタバレ：精神的に追い詰められていくヨンファ！

その後、警察が駆け付けたことで無事に救出されたヨンファですが…。

自分たちを拉致した若者たちの方が重症であったことから、正当防衛が認められないかもしれないという事態に陥ります。

ジュノの安否を心配していましたが、彼は建物から離れた場所で見つかり、現在は入院しているとのこと。

病室でジュノ（ドハ）は、車ごと海に沈んでしまったあの日も、今回と同じように薬で眠らされたことを思い出しました。

その日から警察の取り調べを受けることになり、ヨンファは精神的に疲れ切ってしまいます。

後日、消防署の懲戒委員会に呼び出されたヨンファは今回の件と、ジュノと初めて出会った日の暴力行為について問い質されます。

その時の映像が世間に公表されてしまい、ジュノのファンたちから、ヨンファは猛烈な批判を浴びることになってしまったんです。

3か月の停職処分となり、南極基地への異動の話も取り消しになってしまったヨンファはすっかり落ち込んでしまいます。

追い打ちをかけるように、マスコミから取材の連絡が入り、ヨンファは精神的にも追いやられていきました。

 

昼に昇る月の3話ネタバレ：ミノに頼まれてヨンファはジュノの身辺警護を担当することに！

防犯カメラの映像や、今回の事件を担当する刑事が持って来た写真から、ジュノ（ドハ）は自分の命を狙う犯人を捜し始めます。

一方で、兄のミノはヨンファにジュノの容体についてを説明しました。

初めて彼とであったあの事件当日に、もう治療が間に合わない進行がんが発見されたと知り、ヨンファは驚きました。

ヨンファによって生還したジュノでしたが、今も残された余命は僅かしかありません…。

ミノから頼まれたヨンファはそれを承諾し、1か月の間だけ、彼の身辺警護につくことになりました。

後日。ジュノ（ドハ）は出演する時代劇の台本の読み合わせに挑みます。

今までのジュノは時代劇のセリフに苦戦することが多く、読み合わせはかなり時間がかかっていたようです。

イスルからもからかわれ、ジュノ（ドハ）は読み合わせをするのが億劫になりましたが…。

ヨンファの温かい声援を受け、読み合わせだというのに、共演者たち全員が感激する迫力ある演技を見せつけます！

不機嫌だった監督も思わず拍手喝采で、機嫌よく台本の読み合わせが終わりました。

読み合わせの後、ジュノの着替えを取りに車へと向かったヨンファは、返り血のついた洋服を発見します。

それは2人が誘拐された時にジュノが着ていた服でした。

あの時ジュノは事件現場にいなかったので、ヨンファだけが過剰防衛で色々な処分を受けるをことになってしまったんですよね…。

DNA鑑定をして事実をはっきりさせようとするヨンファを止めようとして、ジュノ（ドハ）は彼女の手首に数珠が巻かれていることに気づきます。

そのとき、何者かに操られたように、意識を朦朧とさせているテジュが車を運転しており、物凄いスピードでジュノのもとに突っ込んできました。

とっさにヨンファが彼を押しのけたのですが、代わりにヨンファが轢かれてしまうことに…！

呆然としているジュノ（ドハ）がヨンファを抱き上げたところで第3話は終了です。

 

【4話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

第4話のあらすじは以下の通りです。

ジュノをかばい、車にひかれたヨンファ。意識を失ったヨンファは不思議な夢を見る。夢の中でキム・ドハというジュノに似た人物を恨む女性・ハンリタになったヨンファは、ドハを殺そうとしながらも彼に惹かれていく。

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昼に昇る月の4話ネタバレ：生死を彷徨うヨンファが夢でドハと出会う！

意識が戻らないヨンファに必死に呼びかけるジュノの姿を、ソク社長が怪しい笑みを浮かべて見つめています…。

病院で心肺蘇生を受けるヨンファを見つめながら、ドハはジュノの体にも寿命が近づいていることを悟りました。

生死を彷徨うヨンファは夢の中で、リタ（ヨンファの前世）として目覚めます。

家族の仇であるドハの暗殺に失敗し、彼女は捕らわれていました。

ここで過去のシーンが再び登場し、リタは生き延びるためにドハの侍女として仕えることになったんですね。

家族の仇を旦那様と呼んで仕える屈辱に耐えながらも…。

いつか家族の仇を討つという復讐心を糧に、リタは人目を忍んで訓練を続けます。

必死に弓矢の訓練を行うリタに、ドハは射法を教えます。

自分の命を狙っているというのに、射法を教えるドハの余裕っぷりが素敵でしたね。

将としても大いに活躍し、王様からも気に入られているドハですが、養父であるソリブと不仲のようです。

養父ソリブが、養子のドハに嫉妬していることがわかりますね…。

 

昼に昇る月の4話ネタバレ：ドハの本心を知って心が揺れ動くリタ！

後日。侍女仲間から嫌がらせを受け、リタはドハの遠乗りに付き合います。

どうやら侍女たちはドハの遠乗りには不慣れなようで、嫌がらせとしてリタにその役目を押し付けたようですね。

リタに待つように声を掛け、ドハは1人で大きな木がそびえ立つ丘へと向かいました。

そこでドハはこれまで自分が手に掛けて来た人たちのことを思い、弔いをしていたのです。

死者を想うドハの言葉と、そして自分が伽耶大将軍の娘であるとすでに気づかれていたことに、リタは驚きました。

動揺するリタですが、ドハが家族の仇であることには変わりありません。

だからこそ自分を許すなと訴えたドハの本心に、リタの心は揺れ動くのでした。

丘から戻ると、リタが手綱を離してしまっていたせいで、馬が二頭とも逃げ出していました。

屋敷まではかなりの距離だったので、馬がないと帰れません。

雨が降り始め、二人は洞窟に避難します。

焚火の前で言葉を交わす2人ですが、そこでリタはドハが死にたがっていることに気づきました。

ドハは王様や養父からの命令で、ずっと人の命を奪い続けるこの地獄から早く抜け出したいと願っていたんですね…。

家族の仇を討ったとしても、ドハの望みを叶えるだけだと気づいたリタは怒ります。

だからこそ生きろと強く訴えたリタに、ドハも何か心が動かされたようですね。

屋敷ではドハとリタが戻らないことから、2人の関係を怪しむ噂が広まっていました。

養父ソリブは新入りの侍女であるリタが何者か調べるように指示を出します。

 

昼に昇る月の4話ネタバレ：ヨンファを手に掛けるのをためらうジュノ（ドハ）！

峠を越えたとのことですが、まだヨンファは絶対安静の状態で、目を覚ます気配がありません。

手首にあった護身符が外されたことで、ジュノ（ドハ）は彼女を守る力がなくなっていることに気づきました。

それから彼女の首に手をかけたのですが…彼女から旦那様と呼ばれたことに動揺し、逃げ出してしまいます。

後日、ミノから事故現場に落ちていた護身符を渡されます。

すでに使い物にならないほどボロボロになっていた護身符ですが、亡き父から渡された宝物なのでヨンファは喜びました。

その後、ジュノとヨンファを轢き殺そうとした俳優のテジュが、イスルと密会していたことが監視カメラの映像から発覚します。

テジュとの交際もバレそうになり、自粛に追いやられたイスルは、ジュノと共演する時代劇に出演できなくなってしまいました。

事故があった直前なので、テジュと共謀してジュノの命を奪おうとしたのではないかという噂がネット中に広まっています。

テジュはその後、消息がわからなくなっていて、警察が行方を追っているようです…。

無事に退院したヨンファは、身を挺してジュノを守ったことから、それまでの世間イメージを払拭していました。

入院中に見た夢のことが忘れられないヨンファは、少しずつジュノのことを意識し始めるのでした。

ジュノ（ドハ）は自宅で兄ミノから渡された強力な鎮痛剤を多く飲んでしまい、体調が悪くなってしまったことをヨンファから叱られます。

呪いを解くためには自分の手でヨンファの命を奪わなくてはならないのに、ジュノ（ドハ）はためらうようになっていたんです。

弱気になっている彼に、ヨンファが力強い言葉をかけたところで第4話は終了となります。

 

【5話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第5話のあらすじは以下のようになっています。

倒れかけていたジュノを看病するヨンファ。ジュノに取りつく地縛霊のドハは、ヨンファの中に愛した人・ハンリタの面影を感じ、転生前の記憶があるのではと思い始める。そんななか、ヨンファは再び夢を見る。

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昼に昇る月の5話ネタバレ：リタへの想いに葛藤するドハ！

ヨンファはジュノのためにお粥をつくって、しっかり療養するように伝えました。

自分の成仏のため、ヨンファを手に掛けなくてはいけないのに、ジュノ（ドハ）はリタとの思い出のせいで悩んでしまいます…。

リタ（ヨンファの前世）は家族の仇を討つために、ドハを手に掛けようと侍女として生き続けていました。

しかし、ドハは養父との折り合いが悪く、いつも危険な任務を命じられて、ボロボロの状態で屋敷に戻って来るのです。

自分以外の誰かにドハが討たれてしまうのではないかと、リタは心配でたまりませんでした。

そこでドハは、ハスの種をリタに渡し、この花のように長い年月を耐え抜く気持ちを持つように伝えました。

種から芽が出るのも、花が咲くのも何年先になるか分かりませんが、この花が咲くかどうか、ドハとリタは賭けをすることに…。

まだそのハスの花は咲いていませんが、ドハはリタのことで頭がいっぱいになっているようですね。

リタの転生をずっと見て来たのに、ドハの存在を認識したのは、ヨンファだけだったんです。

後日、ヨンファが夢でジュノとそっくりな人物を見たという話を聞き、ドハは前世のリタが目覚めようとしているのではないかと考えました。

 

昼に昇る月の5話ネタバレ：警護強化でヨンファはジュノと一緒に暮らすことに！

あまりにも意味深な夢を見続けるため、リタは夢に関する書籍を読み漁りました。

夢は願いを叶えるものだと書いてあったのですが…どうも気になって仕方がありません。

後日、病院に入院していた事件の被疑者たちが逃げ出したというニュースが広まります。

まだ事件の首謀者の足取りがつかめていないことから、何者かが事件をもみ消そうとしているのではないかとジュノの兄・ミノは心配になります。

顧問弁護士が、騒ぎになっている中でソク社長を目撃しており、まさかソク社長が絡んでいるのではないかと考えました。

弟に何かあってからでは遅いと思い、ミノはヨンファに24時間警護を担当してもらうことになります。

ジュノそっくりな男性の夢を見るようになってから、何となくドハのことが気になるようになったヨンファは、同居人であるナヨンにもからかわれてしまいます。

 

昼に昇る月の5話ネタバレ：ジュノに取り憑いているドハを目撃するヨンファ！

一方、ジュノの元カノである女優のイスルは、再び彼を手に入れようと考えていました。

ジュノが大好きだった差し入れを持って自宅にやってきたり、ヨリを戻ろうと必死になっています。

彼の警護についているヨンファを邪魔者扱いし、ヨンファも居心地が悪そうですね…。

あまりにアピールしてくるイスルに苛立ったのか、ジュノ（ドハ）は彼女が持って来た差し入れを払い除けて、ヨリを戻すつもりはない意志を伝えます。

そこにチャン室長もやって来て、イスルを冷たくあしらうのは、ジュノがある人に片思いしているからだと情報を得ました。

二人の言葉から、ヨンファはもしかしてジュノは自分に気があるのではないかと困惑してしまいます。

その後、ミノにジュノの様子を伝えようと、ヨンファはジュノと会社のエレベーターに乗り込みます。

そこに乗り込んで来たお坊さん…彼はヨンファの父の墓があるお寺のお坊さんでした。

お坊さんはジュノの中にいるドハに成仏するように語り掛け、ジュノにお札を叩き付けます。

不審者だとお坊さんを取り押さえ、エレベーターから降ろしたヨンファですが、彼女はお坊さんの事を覚えていないようですね。

ミノがいるフロアに降りたあと、お札の効力のせいか、ジュノ（ドハ）は倒れてしまいます。

必死にジュノに呼びかけるヨンファの前に、夢で見たままのドハが現れたところで、第5話は終了です！

 

【6話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第6話のあらすじは以下の通りです。

地縛霊であるドハの姿を見たヨンファ。夢で見たドハと同じ姿に驚いたヨンファは、幻覚だと考えようとするも、幼少期に彼を見たことを思い出す。一方、ドハは記憶を取り戻し始めたヨンファの命を奪おうとしていた。

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昼に昇る月の6話ネタバレ：ヨンファが少しずつリタの記憶を取り戻していく！

ドハの姿を見たヨンファは、彼のことを咄嗟に旦那様と呼んだのです。

少しずつヨンファがリタとして記憶を取り戻していることに気づきました。

騒ぎを聞きつけてやって来たミノとチャン室長が、倒れているジュノに呼びかけると、彼は目を覚まします。

しっかりと彼が生きていることを確認したヨンファは、疲労のせいで幻を見たと考えるようにしました。

回想シーンに移り、リタ（ヨンファの前世）はいよいよドハの養父・ソリブに、自分の正体が気づかれそうになっていました。

そこでソリブは、屋敷にある高価なものを盗んだと濡れ衣を着せて、リタのことを処罰しようとします。

必死に庇うドハの様子から、リタが敵将の娘である疑いを確信に変え、彼女の命を奪おうと考えているようでした…。

牢に捕らわれているリタを連れ出し、ドハは彼女を連れて逃げ出すことを決意します。

見張りの兵を切り捨て、逃げ出した2人ですが…。

このままでは、いずれドハもリタも捕まって、一緒に処刑されてしまいます。

馬に乗って逃げ出し、リタはどうしてそこまでして自分を生かそうとするのかとドハに問いかけました。

見張りの兵の命を奪ってまで敵の娘を助けたとなれば、もうドハは屋敷に戻っても処刑されるだけです…。

それでも、ドハはヨンファに生き延びて欲しいという意志を伝えます。

お互い生き延びることを誓い、そこで二人は別れました。

 

昼に昇る月の6話ネタバレ：ドハの存在をニセモノだと信じ込むヨンファ！

後日。夢や幻に悩み続けているヨンファは病院でカウンセリングを受けることに。

また同じものを見てもニセモノだと言い続け、自分に信じ込ませるように医者から助言をもらいます。

病院に付き添ってくれた同居人のナヨンと剣道で汗を流し、ヨンファはストレス発散できたようです。

一方、ドハはヨンファが自分のことを思い出した時こそ、彼女を手に掛けるタイミングであると考えました。

それから、先日の拉致事件の容疑者たちが海外逃亡したニュースが入ります。

どうやらソク社長とテジュはその後もジュノの命を奪おうと、密かに何か事を起こしているようですね…。

イスルがSNSにジュノとの匂わせ投稿をしたことで、撮影現場にファンや記者たちが押しかけ、イスルとジュノは質問責めに遭うことに。

イスルが交際を認めたことで、世間の注目が集まります。

ジュノ（ドハ）の方は否定しないものの、イスルには一切興味がないようですね…。

迎えに来たヨンファにも相変わらず勝気な態度を取るイスルですが、ヨンファは堂々と対応します。

 

昼に昇る月の6話ネタバレ：いよいよヨンファに自分の正体を明かしたドハ！

イスルとの交際が広まったことで、ヨンファは世間の目を気にし、付きっきりの警護はやめることにしました。

ミノから、ジュノが倒れた日の話をされ、その時に会社にお坊さんが訪ねに来たことを思い出します。

会社の来客名簿から、お坊さんの連絡先を手に入れたのですが、父のお墓があるお寺だと気づきました。

お寺に向かうと、ジュノにお札を貼り付けたお坊さんと、彼の師である僧侶がヨンファをもてなします。

ヨンファの姿を一目見て、護身符を失くしてしまったことに気づきました。

過去にリタがドハから渡されたハスの種こそが、護身符の力の源だったんです。

お坊さんから気になる話を聞き、ヨンファはジュノとドハ関係をはっきりさせようと、ジュノを呼び出します。

そこでジュノ（ドハ）は、自分がヨンファの地縛霊であると正体を明かしたのです。

さらにここで明らかになったのは、ドハとリタが夫婦であったという驚きの事実！

そこでドハは、ハスの種で作った首飾りをお守りとしてリタに渡していたのでした。

この時の首飾りがあの護身符の正体だったんですね。

解放されるために、リタが自分の命を奪った理由を知りたいと、ドハはヨンファに訴えました…。

しかしヨンファは、自分（リタ）がドハの命を奪ったことを、まだ思い出していないようです。

 

【7話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第7話のあらすじは以下の通りです。

ヨンファは自分の過去を知るジュノにストーカーと言い放つも、夢に見たドハを感じる。ジュノに取りつくドハは、死の真相を知ろうと焦っていた…。一方、ジュノの兄、ハン・ミノは、様子の違う弟を怪しく思い始める。

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昼に昇る月の7話ネタバレ：ソク社長の計画によってテジュが犠牲になる！

芸能界を引退したはずのソク社長は、ミノの会社の弁護士に協力を強いるため、テジュを犠牲にしました。

事故とはいえ、テジュの命を奪ったことをなんとか隠したい弁護士は、ソク社長の命令に従うことになります。

テジュの命を犠牲にしたうえで、弁護士に協力させるなんて、ソク社長はとんでもない悪党ですね。

さらには弁護士と持つことで、ソク社長はミノと接点を持つようになります。

そこで、ソク社長はジュノが本当に弟であるかどうかを確かめる方法を、ミノに告げたのでした。

一方、ジュノ（ドハ）は左の首筋にある痣が濃くなって来ていることに気づきました。

その痣は、リタ（ヨンファの前世）に斬られた傷痕なのですが、どうやらヨンファが年を取るごとに濃くなって来ているみたいです。

末期がんに犯されているジュノの肉体もそろそろ限界が来ているらしく、ドハは早く呪いを解かなくてはと焦ることに…。

そこで後日、ヨンファを呼び出したジュノ（ドハ）は、今まで見ていた夢は、自分たちの過去だと説明します。

しかし、前世や転生などを信じられないヨンファは、幼い頃から自分のことを知っているドハをストーカー扱いするのでした…。

 

昼に昇る月の7話ネタバレ：ソリブの策略でリタとドハが結婚することに！

過去の回想シーンに移ります。

リタ（ヨンファの前世）を逃がすために、ドハは臣下たちと戦い、重傷を負いました。

その途中、弓矢からリタを庇ったドハは気を失ってしまいます…。

目を覚ますと、残念なことに、2人は屋敷へ連れ戻されていたのでした。

ソリブ（ドハの養父）は初めて自分の命令に背いたことに、本気でドハの気持ちを悟ったのか、なんとリタとドハの結婚を認めたのです。

しかし、リタの正体を知っている臣下たちは、ソリブによって全員切り捨てられてしまいました。

ソリブが2人の結婚を認めたのは、リタを人質同然にすることで、ますますドハを利用しやすくする策略だったんです。

養父であるソリブの言いなりになっていれば、リタの命は保証されるとわかったドハは、彼女との結婚を受け入れることに…。

その後も相変わらずソリブの命令に従うドハは、傷が治り切っていない体を引きずって戦い続けます。

ドハの帰りを待つうちに、リタは仇であるはずの彼に、恋心を抱いたことを自覚するのでした。

 

昼に昇る月の7話ネタバレ：ミノが弟のジュノを疑い始める！

その後、ヨンファはミノに呼ばれて、ジュノと3人で食事を摂ることになりました。

ミノの手作り料理を絶賛する中でも、相変わらずジュノ（ドハ）は素っ気ないですね…。

幼い頃、海に落ちたトラウマのせいで、ジュノは魚介類が苦手なのだとミノが話してくれました。

ヨンファの気遣いもあって、なんとか会話を合わせるジュノでしたが…。

ミノはこのとき、ジュノに抱いていた違和感が確信へと切り替わったのです。

実は海に落ちたのはジュノではなく、ミノの方で、それは兄弟だけの秘密でした。

 

【8話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第8話のあらすじは以下の通りです。

少しずつ打ち解けていく、ドハとヨンファ。だが、ヨンファは前世の夢を見なくなってしまう。そんななか、ミノは今のジュノが別人になったと思い悩んでいた。そして、ミノは怪しい言葉を残したソク社長に会いにいく。

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昼に昇る月の8話ネタバレ：少しずつドハに心を開いていくヨンファ！

自分の前世を知っているジュノ（ドハ）に、ヨンファは色々な質問をします。

夢でドハのことを知る度に、少しずつ彼に対して心を開いているようですね。

ドハの方は、どうしてリタ（ヨンファの前世）が自分を裏切ったのか、その真相を明らかにしたいと考えている様子。

夢で過去の続きを見るよう、ヨンファに催促をするのですが、なかなかヨンファは夢を見ることができません。

後日、テジュが亡くなったニュースが世間に広まりました。

ソク社長の策略で亡くなってしまったのですが、世間では自殺だと公表されていますね…。

 

昼に昇る月の8話ネタバレ：思わぬ形で遊園地デートを満喫するヨンファとジュノ（ドハ）！

ジュノのもとに警察が訪れ、テジュが亡くなったのは自殺である可能性が高いことを知らされます。

遺書があったことから警察は自殺だとみているようですが、それもソク社長がテジュに指示して書かせたものなんですよね…。

イヤな予感がしたジュノ（ドハ）はヨンファを一人にさせまいとするのですが、ヨンファは自分は大丈夫だと断ります。

職場の仲間たちから遊園地チケットをもらったヨンファは同居人のナヨンを誘って、気晴らしに遊びにいくことに。

しかし、なぜかそこにはジュノ（ドハ）とチャン室長が待ち構えていて、ヨンファの警護をしようと企んでいたのでした。

ウサギのお面で顔を隠しながら、ジュノ（ドハ）はヨンファを守るために、絶叫系アトラクションを一緒に乗ることに。

普段クールなドハが大絶叫するシーンは見物ですよ♪

 

昼に昇る月の8話ネタバレ：ソク社長の言葉を信じてしまうミノ！

ジュノの違和感を確信に切り替えたミノは、ソク社長に会いに行きました。

そこでミノは、ソク社長からジュノが悪鬼に取り憑かれていると言われます。

その悪鬼を祓うことができれば、ジュノは助かると言われ、ミノはソク社長の言葉を信じるのでした…。

ソク社長は言いようにミノを説得し、ジュノが生きられる方法として、ヨンファの命を奪えと指示したのです。

そして、カレンダーの6月12日に印がついていたのですが、この日付は一体なにを意味しているのでしょうか。

ますます続きが気になったところで、第8話は終了となります。

 

【9話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第9話のあらすじは以下の通りです。

ヨンファを殺すことに、ためらいが生まれ始めるドハ。だが、彼女のある運命を1500年見てきたドハは、自分の手で殺すことを決意する。一方、ミノもまたヨンファを狙い始めていた。本当のジュノを取り戻すために。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の9話ネタバレ：ソク社長がいよいよヨンファに接触する！

遊園地デートが終わってから、ヨンファはジュノ（ドハ）に対して、普通の日常を送ってもらいたいと思うようになりました。

後日。ジュノに遊園地デートの写真を送っても返信が来ないので、心配になったヨンファは彼に会いにいくことに。

そこでヨンファはソク社長に声をかけられました。

以前、助けてもらったことがあると親切に声をかけてくれたソク社長から、幽霊に惑わされてはいけないと助言をされます。

ソク社長がヨンファの手を綺麗だと褒めたことや、ハンリタの名前を呟いたことから、ドハと同じく、前世で何かしらの関りがあるようですね…。

一方、世間ではジュノは末期がんであり、余命がわずかに迫っているという噂が広まっていました。

兄のミノががん病棟に出入りしていた目撃情報や、ジュノの仕事がキャンセルになったことで、そのような噂が広まったようです。

ミノの様子がおかしいと気づいたジュノ（ドハ）は、ヨンファに注意するように呼びかけます。

自分の復職のせいで兄弟がケンカをしているのかと、ヨンファは不安を覚えます。

ミノの方も、どうして弟のジュノがヨンファに執着するのかと不思議でたまりません。

全く別人のようになってしまった弟のことが、ミノは心配でたまらないようですね…。

そんな中、ヨンファの同居人であるナヨンとチャン室長の映画デートも描かれていますので、こちらはぜひ本編でお楽しみください♡

 

昼に昇る月の9話ネタバレ：ヨンファにミノが最後のキャンプ旅行を提案する！

ミノはジュノと残された時間を過ごすために、最後になるであろうキャンプ旅行を提案します。

しかし、2人きりを嫌がるのは目に見えているので、ヨンファにも一緒に来てもらいたいと依頼しました。

ミノの気持ちを受け入れ、ヨンファはその依頼を受け入れます。

1500年間もの長い時間を1人で生きていたドハの気持ちを想像したヨンファは、ドハに優しい言葉を語り掛けるのでした。

ヨンファの気持ちが分かったのか、もう夢は見なくていいと伝えました。

不眠が続いているというヨンファに、ジュノ（ドハ）が睡眠薬のサプリメントを送った優しさにも胸キュンですね♪

どうやらドハは呪いを解く方法を理解したようですが、一体どのようにして呪いを解くのでしょう。

キャンプ旅行当日、ヨンファと待ち合わせていたジュノ（ドハ）は、自分たちを突け狙うイスルの存在に気づきます。

どうやらテレビでは、テジュの死がイスルのせいだと広まっていて、彼女はマスコミやファンたちから逃げ隠れしているようですね…。

彼女の話から、それがミノの仕業だと気づいたドハは、嫌な予感を覚えます。

 

昼に昇る月の9話ネタバレ：ミノの計画でヨンファに危険が迫る！

一緒にキャンプ場に向かったジュノ（ドハ）とヨンファ。

呪いは勝手に解けると話すドハですが、これまではヨンファへの未練のせいで今まで呪いが解けなかったのだと話します。

キャンプ地に到着すると、約束通り、そこにはミノが待っていました。

気を遣ったヨンファがミノとジュノを2人きりにし、兄弟水入らずで会話をします。

ミノは、激務の中でもジュノに息抜きをさせるべきだったという後悔や、これまでずっとジュノを守るために尽力して来たことを伝えました。

そのとき、体調に異変を感じたドハは、渡されたコーヒーに薬が入っていたことに気づいたのですが、眠らされてしまいました…。

ソク社長に唆されたミノは、本格的にヨンファの命を奪おうとします。

訳の分からぬまま、ヨンファはミノに崖から突き落とされ、そこにジュノ（ドハ）が駆け付けたところで第9話は終了です。

 

【10話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第10話のあらすじは以下の通りです。

ヨンファを崖から突き落とすミノ。ヨンファを捜していたドハは崖にしがみつく彼女を見つけ、その手を掴む。その後、ミノの言動から、彼が何者かに自分たちの前世のことを聞き、だまされたこと知ったドハは…。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の10話ネタバレ：婚礼を目前に控えたドハとリタがようやく結ばれる！

第10話では、どうしてヨンファがミノに崖から突き落とされたのかが分かるシーンから始まります。

ミノはジュノとはぐれてしまったことを理由に、ヨンファに一緒にキャンプ場内を捜索してほしいと頼んだのです。

ミノに突き飛ばされたものの、ヨンファが必死に崖につかまり、助けを求めました。

場面が変わり、過去の回想シーンへと移ります。

養父カリブによって、ドハとリタ（ヨンファの前世）は婚礼を行うことになったのですが、リタはドハとの婚礼を受け入れて良いか悩んでいました。

婚礼を目前に控えたある夜、ドハはリタに最後の逃げる機会を与えます。

しかし、この時すでにドハとリタはお互いを想い合うほど、関係を深めていたんですよね…。

ここに来てようやく、お互いの本心を確かめ合い、ドハとリタはようやく結ばれたのでした♡

 

昼に昇る月の10話ネタバレ：間一髪にところをジュノ（ドハ）に救出されるヨンファ！

崖にしがみついていたところをジュノ（ドハ）に救出され、ヨンファは間一髪のところを救出されました。

救急車を要請し、ヨンファは病院へと運ばれます。

そこでヨンファはミノに突き落とされたこと、ミノが自分の前世について何かを話していたことをジュノ（ドハ）に伝えたのでした。

ミノのもとへ向かい、ジュノ（ドハ）は彼から話を聞き出します。

そこでジュノ（ドハ）は、ミノがヨンファの命を奪うことで、弟のジュノを助けようとしていたのだと知るのです。

ミノにヨンファに近づくなと牽制し、ジュノ（ドハ）はヨンファを連れて自宅へと戻りました。

ヨンファはジュノ（ドハ）がミノを疑っていたことや、ミノが意味深に呟いた前世の報いに関して何か知っているではないかと疑います。

自分たちにかけられた呪いについて、聞き出すと…。

なんと、ヨンファは誕生日を迎える前に命を奪われてしまうのだと知らされます。

一方で、カレンダーの今日の日付にバツ印をつけて、怪しく笑うソク社長の姿が…。

そこに、乗り込んで来たミノと論争になり、ミノはソク社長に首を絞められてしまいます！

 

昼に昇る月の10話ネタバレ：ソク社長の正体はドハの養父・ソリブだった！

1500年もの間、ドハはヨンファの前世の者たちが、誕生日の前に亡くなる姿をずっと見ていました。

自分たちの呪いを解く方法は、自分がヨンファの命を奪うことだとドハは思っていたのですが、誕生日が目前に迫っているので、もう効果がないかもしれないと考えます。

そこに、ミノが病院に運ばれたという連絡が入りました！

古いホテルで倒れていたところを通りがかった人が通報してくれたようですが、何者かがミノの命を奪おうとしたことが明らかになります。

自分の呪いによってミノまでもが危険な目に遭ったことに、ヨンファは怒りを隠し切れません。

ミノが処置を受けているところに、顧問弁護士が駆け付け、そこでソク社長が関わっていたことが明らかとなります！

そのあと、ヨンファはチャン室長から黒いブレスレットを渡されます。

それは事故で壊れてしまった護身符に似たデザインのブレスレットで、ミノがヨンファに渡そうとしていたものでした。

何かに背中を押されるように、ヨンファは父の墓石があるお寺へ走り、住職さんから助言をもらいます。

ここでヨンファはようやく、ジュノ（ドハ）への恋心を自覚するのです♪

帰り道、ヨンファはソク社長に声を掛けられます。

そこで彼女は彼の怪しい笑い声を聞き、ソク社長に、ドハの養父であるソリブが取り憑いているのだと気づくのでした！

 

【11話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第11話のあらすじは以下の通りです。

ソク社長ことソク・チョルファンから、呪いの始まりはおまえだと言われたヨンファ。ヨンファを捜していたドハは、放心状態の彼女を見つける。ヨンファを家へ連れ帰り、手当てするドハ。そして、ヨンファは夢を見る。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の11話ネタバレ：ドハを手にかけた過去を知って動揺するヨンファ！

前話では社長に取り憑いているのが、ドハの養父であるソリブだという衝撃の事実が明らかになりました。

ジュノの首にある痣のような傷は、前世であるリタが命を奪ったものだと言われて、ヨンファは動揺します。

そして呪いを終わらせるために、ソク社長（ソリブ）はヨンファにドハの命を奪えと命じます。

ヨンファは自分がドハの命を奪ったことや、ミノが自分の命を狙ったこともすべて前世に関係しているのだと思い、恐ろしくなりました。

一方でジュノ（ドハ）の方は、これまでヨンファの前世が不慮の事故に巻き込まれたり、予期せぬことで命を奪われていたことと何か繋がりを見つけます。

ドハはこれが誰かが意図的に仕組んだことなのではないかと考え、監視カメラに写っていたソク社長の正体を探り始めるのでした。

同居人のナヨンは、ヨンファを想うあまり、ジュノ（ドハ）の身勝手な行動に怒りを覚えます。

 

昼に昇る月の11話ネタバレ：ソク社長に関する手がかりを手に入れるヨンファとドハ！

今回のテジュの件によって、イスルは事務所から契約解除を申告されました。

トップモデルとして活躍していた彼女でしたが、世間のイメージがガタ落ちし、居場所がなくなったと落ち込んでしまいます…。

そんな彼女に手を差し伸べたのはソク社長でした。

どうやら、ソク社長（ソリブ）の方も残された時間がないと焦っているようですね…。

ソク社長（ソリブ）も、胸にある傷痕に苦しんでいて、ヨンファの命を狙っている理由もそこにあるのかもしれません。

ジュノ（ドハ）とヨンファはソク社長が何かを知っていると睨み、お互いの持っている情報を交換し合います。

ソク社長がジュノのことをドハと呼んだこと、自分をハンリタと呼んだことにヨンファは、彼も前世に関係しているのではと考えました。

ようやくここでヨンファはジュノ（ドハ）の首に傷のような痣があるのを見つけたのでした。

本当に自分がドハの命を奪ってしまったのだと思い、ヨンファは罪悪感に押し潰されそうになります。

 

昼に昇る月の11話ネタバレ：1500年前のドハとリタの死の真相が明らかになる！

ドハとリタの回想シーンに移ります。

リタはソリブから、次の戦でドハの命を奪おうとしていることを聞かされました。

二人の結婚を許したソリブは、リタが一族の仇を討つためにドハに近づいたのだと疑っていません。

ソリブから痺れ薬を渡され、それをドハに飲ませるように指示されたリタでしたが…。

ドハを裏切ることはできず、リタは目を盗んでソリブの酒に薬を混ぜたのです。

薬が効き始めた頃、ソリブの部屋に忍び込み、リタは彼の胸に剣を突き立てます！

即死できなかったソリブは、リタへの恨みの言葉を吐きながら、何度でもお前を見つけ出してやると呪いをかけたのでした。

そう！これがリタ（ヨンファ）が転生と死を繰り返す呪いの根源だったんです。

罪人として捕らえられ、リタはドハから処罰を受けることに…。

しかし、ドハを助けるにはソリブの命を奪うしかなかったこと、潔く裁きを受け入れると、リタは笑顔を浮かべます。

ドハは養父ソリブが亡くなった今、自分が主であること、リタが妻であることを理由に、彼女の無罪放免としたのでした。

家臣たちから逃げ出したあと、リタはソリブを手に掛けた理由を問いかけます。

出陣の隙を突いて命を奪う計画だったのだと知らされたドハは、自分を助けてくれたリタの本心を知り、晴れて二人は本当に両想いになりました♡

しかし、ソリブの配下たちは罪人であるリタのことを探し続けています。

ドハは屋敷に戻ると、リタと二人きりで生きるために、なんと彼らの命を奪ったのでした…。

これで二人とも罪人となり、役人たちから追われることになってしまいます。

逃亡を続けながら伽耶の地へ向かう最中、リタはドハを救いたかったのに、さらなる過酷な道を歩ませてしまったことに泣き崩れます。

リタが熱が出ていることに気づいたドハは、彼女を休ませるために、追手たちをすべて斬り捨てようとしました。

しかし、その後ろでリタは形見でもある伽耶族の印が刻まれた刀を抜いたのです。

一緒にいることで、多くの人が犠牲になっていく負の連鎖を終わらせるために、リタはドハの命を奪ったのでした。

これがリタとドハの死の真相だったんですね。

夢から覚めたヨンファはその真実を知って、泣き崩れながら、ジュノ（ドハ）に苦しめていた原因は自分だったことを謝罪したのでした…。

 

【12話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第12話のあらすじは以下の通りです。

ドハの死の真相を知ったヨンファ。ヨンファはドハから離れようとするが、ドハはそれを引き留める。そんななか、ヨンファに再び危険が迫る。チョルファンによる仕業だと考えるドハは、チョルファンを追うが…。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の12話ネタバレ：真相を知ったヨンファがドハを手にかけた理由を伝える！

夢でドハとリタの最期を知ったヨンファは、泣きながらジュノ（ドハ）に命を奪った理由を伝えました。

しかし、ジュノ（ドハ）はヨンファのことを諦められません。

はじめはヨンファの命を奪えば呪いから解放されると思っていたドハでしたが、1500年経った今でも彼女を想う気持ちは変わらないと訴えます。

そのとき、こちらを見つめるソク社長に気づき、ジュノ（ドハ）は彼を追い掛けました。

心配して駆け付けてくれたナヨンと共に、ヨンファはジュノ（ドハ）が戻って来るのを待ちます。

そこに、不審な動きを見せるイスルが現れました。

なにかに怯えるように耳を抑えながら、しきりに辺りを見渡しているイスルに声を掛けると、彼女は恨みの言葉を吐きながらヨンファを突き飛ばしたのです！

咄嗟にナヨンがヨンファのことを庇い、タイミングよく突っ込んで来たトラックにナヨンが衝突してしまいます。

救急搬送されて治療を受けるナヨンに、ヨンファは泣き崩れました。

自分の呪いのせいでナヨンまで巻き込んでしまったのだと罪悪感を覚えたヨンファに、ジュノ（ドハ）は優しく寄り添うのでした。

後日。留置所にいるイスルのもとに、ジュノ（ドハ）はコ弁護士と共に面会に訪れました。

今回の件はソク社長に指示されたのではないか尋ねるのですが、イスルはなにも知らないと答えます。

手がかりを得られなかったことで留置所を後にするジュノ（ドハ）に、コ弁護士がソク社長の伝言を伝えます。

それは父自らが息子に会いに行くという内容で、そこでドハはソク社長にソリブが取り憑いていると確信したのでした！

テジュの死に関わっているコ弁護士は、保身のためにソク社長とジュノの間を行ったり来たりしていて大変ですね…。

 

昼に昇る月の12話ネタバレ：ヨンファが新たな護身符を手に入れる！

精神的にぼろぼろになってしまったヨンファは、父が眠るお寺に向かいます。

墓石の前で父に今の気持ちを伝えるヨンファは自分を守ってくれた護身符（数珠）の存在を思い出し、墓石の前の土を掘り起こしました。

そこに、ハスの種が取り付けられているブレスレット…もう1つの護身符を見つけたのです！

父に感謝を伝えたあと、後輩の消防士が救助活動の際に亡くなったという連絡が入ります。

葬儀に参列したヨンファのもとにソク社長…ドハの養父であるソリブがやって来ました。

彼の正体を突き止めたヨンファは、ソリブからこれまでのヨンファの前世は自分が葬って来たことを聞かされます。

ソク社長（ソリブ）に襲われるものの、護身符の力でヨンファは守られます。

以前まで持っていた護身符が壊れてしまったのはソク社長（ソリブ）がテジュに指示を出したからだと気づき、ヨンファは怒り心頭。

たくさんの人を利用し、犠牲にして来たことを許さないとヨンファはソク社長（ソリブ）に訴えたのですが…。

ヨンファの両親やナヨンの事故はすべてヨンファのせいだと、ソリブは心を抉るような言葉をかけたのでした。

自分が死なない限り、これからも多くの人が犠牲になってしまうと、ヨンファ（リタ）はジュノ（ドハ）と離れる決心をします。

 

昼に昇る月の12話ネタバレ：1500年の時を経て再会した養父ソリブと息子ドハ！

疲弊してしまったヨンファに、ジュノ（ドハ）は寄り添うのですが、やはりヨンファの決心は固いようです。

しかし、ドハの方も、もう二度とヨンファ（リタ）を失いたくない気持ちが強まっていました。

後日。ナヨンの意識が無事に戻ったことに喜ぶヨンファは、やはりジュノ（ドハ）とは一緒にいられないと誓います。

ソク社長（ソリブ）の手がかりとメッセージを突き止め、ジュノ（ドハ）は園芸店へと向かいます。

1500年の時を経て、いよいよ再会した父子。

最初から険悪な雰囲気ですが、気圧されることなくドハはヨンファ（リタ）を守って見せると立ち向かいます。

しかし、ソク社長（ソリブ）はヨンファのことを追い詰めて、命を奪うと諦めていませんでした。

その狙い通り、罪悪感に押し潰されそうになっていたヨンファは川に沈んで、自ら命を絶とうとしていたんです！

護身符が添えられたヨンファからの手紙を読み、いち早くそのことに気づいたジュノ（ドハ）は彼女を止めるために走り出します。

悲劇を繰り返すが怖いと訴えるヨンファに、一緒に生きようと説得するジュノ（ドハ）。

お互いの気持ちに応えるように、二人はキスをしたのでした♡

 

【13話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」第13話のあらすじは以下の通りです。

共に生きることを固く誓ったドハとヨンファ。悲劇の運命に立ち向かうため、2人は近しい存在である人たちに協力を求めるのだった。そんななか、ドハは悪鬼となった養父の弱点を探るうち、自分の願いを知る。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の13話ネタバレ：記憶を取り戻したヨンファはジュノ（ドハ）と生きることを誓う！

ジュノ（ドハ）に説得され、ヨンファは彼と共に生きることを誓いました。

ヨンファと周りの人たちを守ること、絶対に悲劇で終わらせないことを誓ったジュノ（ドハ）の力強い言葉に、ヨンファも前向きになります。

やっと本心でお互いを想い合うことができて、一見ハッピーエンドにも見えますが、まだソリブの件が落ち着いていません…。

ここで物語序盤、ジュノを救出しようとヨンファが溺れてしまった時に、ドハが助けてくれたことが明らかになります。

同居人であるナヨンが退院したと聞き、ヨンファとジュノ（ドハ）は慌てて誕生日祝いをします。

今までずっとジュノに取り憑くドハを敵視していたナヨンに、ドハは自分の正体や前世についての話をしました。

ソク社長に取り憑いた養父ソリブや、彼にかけられた呪いを正直に打ち明け、ようやくナヨンとチャン室長から信頼を得ることができたのです。

その後、ジュノ（ドハ）の首元にある傷痕が濃くなっていることに気づいたヨンファは、不安を覚えます。

一方、ソク社長に取り憑いた養父ソリブも、新しい体を手に入れられずに焦っている様子でしたね。

 

昼に昇る月の13話ネタバレ：ソリブが卑怯な方法でヨンファをおびき寄せる！

後日。お寺に訪れたジュノ（ドハ）は住職に、悪鬼を倒す方法について尋ねます。

すると住職は、悪鬼の存在理由こそが本人の弱点だと、ジュノ（ドハ）に告げたのでした。

ドハがこの世に留まる理由と、ソリブが執着しているものを照らし合わせれば、きっと答えに辿り着けるとヒントを得ます。

一方、ヨンファのもとに、入院中であるミノ（ジュノの兄）の容体が急変し、危篤状態であると連絡が入ります。

慌てて病院に駆け付けたヨンファが看護師に声を掛けると、そのような連絡はしていないと言われてしまいました。

ミノが眠る病室に向かうと、そこには医者の格好をしたソリブがヨンファを待ち構えていたのです。

同じく連絡を受けたチャン室長とナヨンが病室を訪れますが、扉越しにソク社長を見つけ、慌ててジュノ（ドハ）に罠だったと連絡を入れました。

護身符を持っているヨンファは強気に出ますが、それならばとソク社長は眠っているミノを傷つけようとします。

とっさにヨンファは護身符をミノに手首に巻きつけ、彼を守りました。

非常階段に逃げ込んだところで、チャン室長から連絡を受けたジュノ（ドハ）が駆け付けます。

 

昼に昇る月の13話ネタバレ：養父ソリブの弱点を突き止めたドハ！

ヨンファを逃がしたあと、ジュノ（ドハ）は養父ソリブに、彼の弱点を告げました。

1500年前、リタが生を終えた30歳がソリブの存在できる時間の限界だったんです。

つまり、ヨンファが30歳を迎えることができれば、ソリブは消滅するということ！

ここでさらに、衝撃的な事実が分かります。

リタ（ヨンファ）を守ることが存在理由であるドハ自身も、ソリブから彼女を守り切ったなら…。

ソリブが消滅することで、ドハも消滅してしまうかもしれないんです。

そうなれば2人は二度と出会うことはないと不敵な笑みを浮かべたソリブに、ドハは動揺します。

ヨンファと共に病院を抜け出し、なおも追いかけて来るソリブから逃げ続けていると、そこにコ弁護士が車で駆け付け、2人は逃げ切れたのでした…。

ソリブから狙われる危険性もあるのに、コ弁護士はジュノ（ドハ）側につけば安全だと判断してくれたみたいですね。

ジュノ（ドハ）とヨンファに足のつかない法人カードを渡し、コ弁護士は警察に向かいます。

警察はミノを襲った犯人を捜しており、コ弁護士が証人として、ソク社長が犯人だと告げたのです。

そして、ソク社長（ソリブ）が手の届かない場所…留置所の中で、これまでのソク社長の行いをすべて明かしたのでした。

チャン室長の機転によって、ソク社長（ソリブ）がいなくなった隙に、ミノはすぐに入院先の病院を変えました。

人質にしようとしていたミノに逃げられると焦ったソク社長（ソリブ）が、すぐに車で救急車を追うのですが…。

コ弁護士の供述によって、ソク社長を指名手配していた警察が、すぐにソク社長（ソリブ）を追いかけていきます！

 

昼に昇る月の13話ネタバレ：誕生日を迎えるヨンファにソク社長（ソリブ）が襲撃！

移動中のタクシーで、ヨンファは1500年前の夢を見ます。

それはリタ（ヨンファの前世）がドハの命を奪った続きでした。

自分たちは出会ってはいけなかったのだと泣きながら、リタは倒れているドハの目の前で自分の首に剣を当てたのですが…。

まだわずかに息が残っているドハは、彼女に生きろと訴えました。

その言葉を聞いたリタは、泣きながら駆け出していきました。

ドハの存在理由は、本当はリタ（ヨンファ）を守るため…つまりは、生かすためだったんです！

しかし、ドハは養父ソリブが消滅したら、自分も存在理由を失ってしまい、消滅してしまうという事実を打ち明けられませんでした…。

一方、まだヨンファの命を狙っているソク社長（ソリブ）は、刑務官に成り済まして、留置所にいるコ弁護士から2人の居場所を聞き出します。

コ弁護士は気圧されまいとして、反抗するのですが、ソク社長（ソリブ）は怪しい笑みを浮かべるのでした…。

ヨンファ、ジュノ、ナヨン、チャン室長は、ある別荘で隠れて生活をしていました。

そこはジュノの記憶をたどって来た場所で、車のナビにも表示されない、隠れ家にはもってこいの場所。

どうやらスキャンダルの度にミノとジュノが隠れてたようですね。

4人は楽しく過ごすのですが、ヨンファの30歳の誕生日の夜に、ソリブ（ソク社長）がその別荘に乗り込んで来ました。

 

【14話】昼に昇る月のネタバレあらすじ

「昼に昇る月」最終回（第14話）のあらすじは以下の通りです。

30歳の誕生日を迎えたヨンファ。ドハとヨンファが幸せに過ごしたその日の夜、悪鬼に取りつかれたチョルファンが彼らの前に現れる。ヨンファの命を奪おうと迫る悪鬼に立ち向かうドハ。訪れる2人の愛の結末は…。

出典元：U-NEXT

 

昼に昇る月の14話ネタバレ：ソリブが消滅してドハも消えてしまう！

最終回（14話）はヨンファの30歳の誕生日の朝から始まります。

目を覚ましたヨンファに、ジュノ（ドハ）は一番に誕生日のお祝いの言葉とキスを贈りました♡

その夜、前話ラスト同様に、ソク社長（ソリブ）が別荘に乗り込んできます。

誕生日ケーキも飾りつけも、ヨンファたちの気持ちも踏みにじるように、ソク社長（ソリブ）は金属バットを振り回します。

ジュノ（ドハ）はヨンファとナヨンとチャン室長を逃がし、一人でソク社長（ソリブ）に立ち向かうのですが…。

もみくちゃになり、反撃を受けてしまったことでジュノ（ドハ）とチャン室長は倒れてしまいます。

しかし、そこでなんとそこに入院していたはずのミノ（ジュノの兄）が救援に駆け付けたのです！

ミノは護身符と車のキーをナヨンに渡し、気を失ったチャン室長を病院へ連れて行くよう指示をします。

森の中を逃げ続けているヨンファと、彼女を追いかけるソク社長（ソリブ）のもとに駆け付け、ミノは重傷を負った体でソク社長を取り押さえました。

しかし、ソク社長（ソリブ）はミノを押しのけて、ヨンファを狙います。

間一髪のところで駆け付けたジュノ（ドハ）が、身を盾にして、ヨンファの命を守り切りました！

胸にナイフを突き立てられたまま、ジュノ（ドハ）はソク社長（ソリブ）の体を押さえ込みます。

そこで、ヨンファはソリブから、自分が消えればドハも一緒に消滅してしまうと驚きの真相を告げられたのでした…。

衝撃的な事実を知り、ヨンファはジュノ（ドハ）を止めたのですが、ソリブが消滅してします！

ジュノ（ドハ）の体を抱え、ヨンファは泣きながら行かないでと訴えますが、ドハはジュノの肉体だけを残して消えてしまったのです。

1500年という長い時間を経て、ようやくドハは眠りにつくことができたのでした…。

 

昼に昇る月の14話ネタバレ：生き返ったジュノはヨンファのことを忘れていた！

誕生日を迎える前、別荘に来たばかりの頃の回想シーンに移ります。

1500年前にドハとリタがしていたように、ヨンファはジュノ（ドハ）に膝枕をして、見晴らしの良い丘でくつろいでいました。

まだ昼だというのに月が昇っていることに気づいたヨンファは、見えないだけで本当は存在しているその昼の月を、ドハのようだと比喩しました。

姿は見えなくても、いつでも傍で見守っていると伝えたドハは、ヨンファに愛の言葉を囁きました。

その後、ヨンファは病院で目を覚ましました。

チャン室長とミノが、ジュノのお葬式の手配をしていることをナヨンから聞かされます。

しかし、ここで驚くべきことが…。

なんと物語序盤のように、ジュノが生き返ったというのです！

病室を飛び出したヨンファはジュノを探します。

彼の姿を見た途端、喜びのあまり、泣きながら抱き着いてしまいました。

しかし、なんだかジュノの様子がおかしく、話を聞くと、彼は記憶喪失になっていたのでした…。

それから1年が経ち、治療に専念していたジュノはようやく芸能界に復帰します。

すっかり元気になったジュノですが、どうやらヨンファという名前が時々頭に浮かぶようですね。

その後、ジュノがマンションで台本を読んでいると、見覚えのない箱を見つけました。

その箱の中には、ヨンファと遊園地デートした時のうさ耳や、一緒に映った写真など、ドハが保管していたのか、思い出の品々が入っていたのです。

ミノに思い出の品々を見せて、記憶を失っている間、自分とヨンファになにがあったのかを問いただしました。

記憶を失っている間に、警護を担当していたことをミノが伝えると、ジュノは物語序盤で心肺蘇生のレクチャーされたことを思い出します。

現在は消防士として復帰しているヨンファですが、ミノから連絡を受けて、ジュノと会うことになりました。

 

昼に昇る月の14話ネタバレ：ヨンファはジュノと決別し過去に縛られず生きることを誓う！

父の墓石があるお寺に向かったヨンファは、そこでジュノと再会しました。

ドハとしての記憶がないジュノと会話を交わす度に、ヨンファは切ない思いがこみ上げます…。

ミノからヨンファは命の恩人だと聞いていたジュノは、ヨンファに感謝を伝えて、過去は忘れてこれからを生きると伝えました。

その言葉を聞いたヨンファは吹っ切れた表情で、ジュノとの決別を決めました。

ジュノから自宅にあったものだという手紙を渡されます。

それはドハがヨンファに宛てた手紙で、ヨンファの30歳の誕生日の朝に書かれたものでした。

ドハからの思わぬサプライズと、愛の言葉が綴られた手紙を読み、ヨンファは涙を流します。

その後、ヨンファは父の夢だった南極基地へ異動が決まり、消防士として活躍するのです。

ソリブの呪いから解放されたヨンファは、幸せな生涯を贈りました。

 

昼に昇る月の14話ネタバレ：結末ラストは新たに転生したヨンファとドハが再会する！

新たに転生したヨンファは、カメラで写真を撮るのが趣味の女の子。

修学旅行生で溢れているお寺で写真を撮っていると、昼間だというのに月が浮かんでいることに気づきました。

空にカメラを向けていると、足元に躓いて転びそうになります。

それを抱き止めたのは、イケメンの修学旅行生・もちろんジュノ（ドハ）の生まれ変わり♡

なにを撮影していたのか聞かれ、ヨンファは月を指さします。

互いに前世のことは覚えてないけど、昼に浮かぶ月をきっかけに2人は再会したのでした。

綺麗な月を眺め、惹かれ合うように2人は見つめ合い…ここで韓ドラ「昼に昇る月」は完結です！

ドハが消えてしまったところは涙なしには見られませんでしたが、また2人が再会することが出来て本当に良かったですよね。

普段は姿が見えないけれど、ずっと傍で見守ってくれているドハはまさに「昼に昇る月」でした。

ドハがヨンファに宛てた手紙の内容や、そのほかの胸キュンシーンはぜひ本編でご視聴くださいね。

 

韓国ドラマ「昼に昇る月」ネタバレまとめ！

韓国ドラマ「昼に昇る月」のネタバレはドラマ配信後に全話掲載していきます。

1話から全話までのネタバレあらすじを掲載していきますので、韓国ドラマ「昼に昇る月」の世界観をぜひ感じ取ってくださいね。

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※本ページの情報は24年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。