D.P. -脱走兵追跡官-

DP【韓国ドラマ】は実話？元ネタの原作漫画と違いはどこ？

 
DP脱走兵追跡官　実話
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

チョン・ヘイン主演のNetflixオリジナル韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』は、ご存じですか？

シーズン制となっており、2021年に配信されたシーズン1では、第58回百想芸術大賞で作品賞を始め多くの賞を受賞しています。

そんな『DP脱走兵追跡官』は、実話が元ネタとなっているのか今回はお届け！

題して、『DP脱走兵追跡官』は実話が元ネタ？原作漫画「D.P.犬の日」と違いも調査！です。

原作となっている漫画「D.P.犬の日」との違いについても合わせてお調べしましたので、お楽しみに^^

ぴよ吉
ぴよ吉
最近の韓ドラってウェブ漫画が原作となっている作品多いよね！

 

『DP脱走兵追跡官』は実話が元ネタなの？

韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』は、脱走兵を捕まえる部隊の軍務離脱逮捕組(通称DP)に配属された主人公を描くヒューマンドラマ。

さらに、DPに配属された青年2人を中心に現実に向き合う青年らを描き、展開される作品です。

チョン・ヘイン演じるアン・ジュノとク・ギョファン演じるハン・ホヨルの息ピッタリなコンビネーションも見どころの本作！

ぴよ吉
ぴよ吉
ほんといいバランスのコンビだよね～♬

実話が元ネタになっていると言われています。

真相はどうなのかお調べしましたので、それではご覧ください^^

 

『DP脱走兵追跡官』は実話が元ネタとなった作品！

韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』は、実話が元ネタになったと言われています。

真相はどうなのか早速、お調べしましたところ実話を元ネタに制作された漫画をドラマ化した作品という事が分かりました！

2014年に韓国の陸軍内で実際に起きた2つの事件が元となっているそうです。

その事件とは、こちらの2件。

  • いじめ暴行による死亡事件
  • いじめが原因の銃乱射事件

軍隊の中では年齢はあまり関係がなく、入隊順や階級によって上下関係が決まるそうなんです。

その為か、このような事件に発展してしまったとも言われているんだとか…。

ぴよ吉
ぴよ吉
まさにシーズン1のエピソードだよね。

 

韓国ドラマ『DP脱走兵捜査官』について解説します！

後半にいく前に韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』について少し解説していきたいと思います^^

まずは、基本情報からまとめましたのでご覧ください。

  • タイトル：D.P.-脱走兵追跡官ｰ
  • キャスト：チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック他
  • 脚本：キム・ボトンとハン・ジュニ監督の共同執筆

チョン・ヘインのイメージを一新した本作、彼だけではなくバディ役を務めるク・ギョファンもその演技力が高く評価されています。

そんな豪華キャスト陣で贈る『DP脱走兵追跡官』は実話を元にした漫画が原作！

原作の漫画については後半で詳しくお届けしますのでお楽しみに♬

ぴよ吉
ぴよ吉
後半もたのしみだなぁ～♡

 

『DP脱走兵追跡官』と原作漫画「D.P.犬の日」との違いも調査！

ここまでで韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』は、実話を元ネタにした漫画が原作とお伝えしました。

原作となった漫画は、ウェブ漫画の「D.P.犬の日」です。

韓国ドラマでは、ウェブ漫画を原作としドラマ化された作品が多くありますが、大半が原作を忠実に描かれているそう。

では、『DP脱走兵追跡官』はどうなのでしょうか？

お調べした内容を元にお届けしますので、早速ご覧ください♬

ぴよ吉
ぴよ吉
実話が元ネタになっているなら原作とも忠実なのかなぁ？

 

原作のウェブ漫画「D.P.犬の日」はドラマとどう違う？

原作となったウェブ漫画「D.P.犬の日」は、ドラマと違いがあるのかお調べしました。

お調べしたところ、残念ながら違いについての詳しい情報が上がっていません。

ですが、ウェブ漫画のあらすじをざっと読む限りドラマがより忠実に描かれているなと感じるほどです。

そして、ウェブ漫画の原作者でもあるキム・ボトン作家がハン・ジュニ監督と共同でドラマの脚本も担当。

そういったところから、忠実に描かれている可能性が高い事が分かりますよね！

ぴよ吉
ぴよ吉
実際に漫画を読むのもありだよね！
ぴよ吉
ぴよ吉
残念ながら原作のウェブ漫画を日本で読む事は現時点では方法がないんだって。あるとすれば韓国語のコミックだけらしいよ…。

何か新たに情報が上がりましたら追記していきますので、お待ちください。

 

原作者のキム・ボトン作家もドラマの脚本に参加している！

上のページで少し触れていますが、『DP脱走兵追跡官』の脚本を担当しているのがキム・ボトン作家なのです！

そうキム・ボトン作家は、原作のウェブ漫画「D.P.犬の日」の原作者であり、実際にDPとして経験していた人物。

ぴよ吉
ぴよ吉
きっとこの知識を知ってから見ると、知る前よりもドラマがよりリアルに感じるね！

実際にDPとして、約20人ほどの脱走兵を捕まえた経験持っている事も過去のインタビューで明かしていました。

これまでの韓国ドラマ作品の中で、こんなにも経験している人物が手掛けてきた事はないのでは！？

益々シーズン2が楽しみになってきましたね♪

 

まとめ

シーズン2が控えてより注目されている韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』。

今回は、実話が元ネタとなっているのか原作漫画「D.P.犬の日」の違いについてお届けしました。

題して、『DP脱走兵追跡官』は実話が元ネタ？原作漫画「D.P.犬の日」と違いも調査！です。

韓国ドラマ『DP脱走兵追跡官』は、実話が元ネタとなったウェブ漫画が原作の作品という事が分かりましたね！

そして、ハン・ジュニ監督と共同で脚本を務めるのが原作漫画の作家であり、実際にDPだったキム・ボトン作家。

あのリアリティは、実際に経験者で原作者がドラマの脚本も担当しているからだったということになりますよね！

ぴよ吉
ぴよ吉
是非、この記事を参考にしてみてね^^